スカルプケアで薄毛対策

育毛、発毛などの薄毛対策を行っていきます。

長芋で薄毛予防

今週のお題「いも」。個人的にいもは好きで焼き芋、スイートポテト、じゃがバター、フライドポテトが好きですが、私が今一番よく食べる長芋について書きます。

長芋で薄毛予防

10月や11月からが旬と言われる山芋、大和芋。1年中出回っているイメージですが寒い季節が旬のようです。たんぱく質やビタミンB群、カリウムなどのミネラルも豊富で薄毛予防にはもってこいの栄養素が入っています。

大和芋と長芋の違い

2つの食材を使った方はわかりますが、まずは粘り気が違います。長芋はサラサラしていますが、大和芋は粘り気が強く弾力もあります。ご飯にかける時は長いもをおすすめします。大和芋をご飯にかけたい場合はだし汁などと混ぜるとサラサラします。栄養自体はそれほど違いはないようです。

長芋、大和芋の栄養

たんぱく質:髪のほとんどがたんぱく質からできている

ビタミンB群:B2、B6は髪作りをサポートしてくれる

ミネラル:カリウムは塩分を分解。マグネシウムはイライラを鎮めてくれるアンチストレスミネラル。

なかなかいい栄養素が揃っています。

みんな知ってるおすすめの食し方

お好み焼き:お好み焼きの粉を買うのもいいですが小麦粉と擦ったとろろを混ぜて作るお好み焼きもおいしいですよ。

おそば、うどん:山かけそば、うどんもおいしいです。

とろろごはん:山芋料理?のなかで一番のお気に入りです。かなりの頻度で食しています。飯の上に擦った山芋をのせるだけでもおいしいですが、生卵、納豆、ネギ、オクラ、ミョウガ、しょうが、健康そうなふりかけ(わかめふりかけなど)、味付けは醤油、めんつゆ、納豆に入っていた醤油?、味の素などをお好みで。注意しないといけないのはあんまり調味料入れ過ぎると味が濃くなってしょっぱくなるので塩分摂り過ぎに注意。サラサラ入っていくのでよく噛んで食しましょう。

山芋の保存方法

丸ごとなら新聞にくるみ冷暗所や野菜室で保存。カットされていたらラップに密着させて全体を包み、野菜室で保存。乾燥が天敵のようです。すりおろしたものは冷凍保存も可能です。保存は可能ですが風味がどんどん落ちていくのでできるだけ早めに食しましょう。

長いもは元気の源

長いもはとても安く手に入り栄養価も高く、薄毛予防に効果が期待できる栄養がいっぱい詰まっています。また、納豆やオクラのようにムチンとよばれる粘り気があり疲労回復、滋養強壮の効果が高い食材です。山芋を食ベて免疫力を高めてインフルエンザや風邪に負けないようにしましょう。