スカルプケアで薄毛対策

育毛、発毛などの薄毛対策を行っていきます。

飲む育毛剤のメリット・デメリット

薄毛・育毛に飲むタイプの育毛剤があるのをご存知ですか?育毛剤はリアップなど塗るタイプが多く出回っていますが、飲むタイプの育毛剤も存在します。リアップの成分はミノキシジルです。このミノキシジルも飲むタイプが存在します。

飲む育毛剤のメリット・デメリット

ミノキシジル配合の塗る育毛剤と飲む育毛剤のメリット、デメリットを紹介します。

飲む育毛剤は飲むだけ

飲む育毛剤は毎日容量、用法を守って飲むだけでOKです。リアップなどのミノキシジル配合の塗るタイプの育毛剤は朝、晩とちゃんと決まった時間に塗り続けなければいけません。少し面倒なところがあります。

匂い、髪がぬれる

髪がぬれるのを極端に恐れる私、液体の塗る育毛剤を付けると乾くまで時間がかかります。今は改善されつつありますが、独特なにおい。ちょっと抵抗があるかもしれません。逆に飲む育毛剤の方は塗る必要もないので髪がぬれることもなく匂いも気にせずに服用できます。

飲む育毛剤の方が効果が高い

ミノキシジルに関しては塗る育毛剤より飲む育毛剤の方が効果が高いと言われています。まだ薄毛が軽い人は塗る方で、かなり禿げてきている方は飲むミノキシジルタブレットの方を使う方が多いです。身体の中から飲んで育毛剤の効果を実感するということは、それだけ外から育毛剤をつけるよりも効果が早いのではないかといわれています。

市販されていない

飲む育毛剤ミノキシジルタブレット」は市販されていませんので専門の病院やクリニックで購入が必要となりますので、手軽に買えるものではありません。病院での処方が必要となってきます。

整髪料を使うなら乾いてから

ヘアワックスなどの整髪料を使う場合は完全に乾いてからの方がよいです。育毛剤の吸収を妨げる可能性があるからです。

飲む育毛剤といっても一種類ではありません。

今回はミノキシジルタブレットだけのメリットデメリットを紹介してきましたが、飲む育毛剤ミノキシジルタブレットだけではありません。市販されている飲む育毛剤もあります。飲む育毛剤は健康食品と医薬品の二つに分けることが出来るのですが、外からつけるタイプの育毛剤とは違って口に入れて飲むわけですから、しっかりと育毛剤選びをしなければいけません。

 

薄毛・育毛には育毛剤だけではどうすることもできない原因もあると思いますから、できれば生活習慣や植生かつの見直しも行ったうえで、飲む育毛剤なども組み合わせながら改善策を考えていくのがいいでしょう。