スカルプケアで薄毛対策

育毛、発毛などの薄毛対策を行っていきます。

寒い脱衣所

今週のお題「急に寒いやん」

急に寒くなりましたね。最近木枯らし1号が吹いてさらに寒さが増した今日この頃です。木枯らし1号が吹いた朝は落ち葉がたくさん落ちていて掃除が大変でした。一番感じるのは朝起きたときのダイニングリビングとふろ上がりの脱衣所です。我が家の脱衣所はドアを開けるい右手に玄関口、左手に階段があり、玄関から寒い風、2回の階段口へは暖かい空気が持ってかれとても寒いです。リビングへ向かう廊下は風呂あがりの体にはかなり寒いです。

玄関は玄関ドアが冷たくてどんどん家の空気を冷たくしていきます。階段は暖かい空気は上に向かっていくので階段から2階に持っていかれます。どちらも横100cm弱、縦240cmの大きさの仕切りも何もない入口です。

玄関口と階段口の仕切り

あまりにも寒いので対策をと思い早速やってみたのが仕切りカーテンを取り付けました。理想は玄関と階段の入り口にドアや引き戸を付けたいのですがコストがかかりすぎるので仕切りのカーテンを取り付けてみました。結果は、、、う~んもう少し使ってみてから感想を書いてみます。

脱衣所にヒーターを置く

寒い脱衣所に今年はヒーターを買ってみようと思います。脱衣所みたいな狭い空間にヒーターを置くなんて豪華だなぁって思ってしまう貧乏性な私ですが今年は奮発して買ってみます。かくも7000円程度の手軽なのも売っているし、壁掛けもできちゃうヒーターもあるそうです。ただでさせ狭い脱衣所にヒーターを置くとなるとさらに狭く、足の小指をぶつけるそうなのでありかもしれません。持ち運びできるので脱衣所だけじゃなくトイレやちょっとした空間にも使えそうです。

ヒートショックにご用心

急激な温度変化は心臓に多大な負担をかけます。それによりヒートショック状態となり心筋梗塞脳梗塞脳卒中不整脈リスクが高くなります。寒い風呂場、熱い湯船、寒い脱衣所などヒートショックが起きやすい環境となっています。ヒートショックは寒い時期の10月~1月に多く発生し、ヒートショック関連による急死は年間約17000人だそうです。ご高齢の方に多く注意が必要です。

温度差10度以上にしない

浴室、脱衣所、湯船の温度差を10℃以上にするとヒートショックのリスクが増えるようです。脱衣所は寒いケースが多いですが、意外と湯船はあったかいけど体を洗う浴室は寒いことがあります。お風呂の蓋を開けたり、暖かいシャワーを全体的にかけたりして浴室の温度を上げておきましょう。脱衣所はセラミックヒーター、脱衣所ヒーターなどを使って脱衣所を温めておきましょう