スカルプケアで薄毛対策

育毛、発毛などの薄毛対策を行っていきます。

薄毛の原因にならないためにお酒と上手に付き合おう

酒、たばこは薄毛の方や育毛している方にとって天敵と言われています。酒は薄毛の原因になりかねない要素の一つになります。たばこによる薄毛への影響は前回の記事に書きましたので参考にしてみてください。酒は「百薬の長」「万病のもと」と呼ばれる所以とは何か。調べてみました。

※飲酒は二十歳を過ぎてから!!

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 飲酒は髪の敵か

お酒は髪の敵か

酒は万病のもとか?デメリットを紹介

酒を飲むとビタミンB1が消費されます。ビタミンB1はアルコールを分解する際に消費される栄養素です。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きをしてくれる栄養素です。ビタミンB1が不足すると糖質をエネルギーに変えてくれないので、疲れやすくなったり、太りやすくなる原因の一つとなります。

酒はカロリーが高く、アルコールが高くなるほどカロリーも増えていきます。また、チューハイなどの甘めの若い方に人気の酒は糖分も多くなりがちです。

みなさんは酒を飲むとき何かをつまむかと思いますが、つまみは何が好きですか?ほとんどの方が、唐揚げなどの揚げ物系、肉、魚などをつまみにしていると思います。しかも味も濃い。酒により食欲増進となり、「ついつい」とゆう言葉に甘えて、食べ過ぎてしまう、飲み過ぎてしまう人も多くいると思います。

酒は百薬の長か?メリットを紹介

先ほどお酒を飲むと食欲増進になると紹介しましたが、これはメリットにもなると思います。胃液の分泌が盛んになり消化を助けてくれます。また、緊張がほぐれストレス軽減にもつながります。好きな仲間同士でワイワイと飲むお酒はストレス発散にもなり、リラックス効果をもたらしてくれます。

 

適度なお酒は健康になる

適度なお酒は健康に

お酒を飲むことはメリットもありますが、デメリットの方が多いですね。一番重要なのはお酒の量をちゃんとキープして適度な量を飲むこと、週に1、2回休肝日を設けて肝臓を休めてあげることが大切です。アルコールは肝臓でたんぱく質によって分解されます。たんぱく質は髪に必要な栄養素ですので、そちらに持ってかれるとちょっと困りますね。

適度にお酒を取る人は、全くお酒を飲まない人より死亡率が低くなるとゆうデータもあります。ワインはポリフェノールを多く含んでおり、日本酒はアミノ酸やミネラル、ビタミンも豊富だと言われています。ある程度のリスクを理解しながら適量を守って飲めばとても楽しく健康的な飲み物になるでしょう。