ドライヤーではげる？正しい髪の乾かし方

シャンプー後、あなたはドライヤーで髪を乾かしますか？それても自然乾燥で乾かしますか？ちっちゃい時、ドライヤーで乾かすとはげるとか言われてあんまり使いませんでした。ドライヤーの使い方ひとつで頭皮や髪に影響を与えるので正しい使い方で髪を乾かしましょう

ドライヤーでスカルプケア

ドライヤーは髪を乾かす便利な道具ですが、やりすぎたりすると髪を痛めてしまいかねないです。正しいやり方を調べてみましたので参考にしてみてください。

ドライヤーははげる？

ドライヤーは高熱の空気が髪に当たり髪を乾かしてくれますが、髪の毛は熱に弱いのをご存知ですか？髪の毛はたんぱく質でできていて熱に弱いです。高温のドライヤーを長時間当て続ける乾燥しすぎてと髪の毛がパサついたりします。髪がぬれているとキューティクルが開いている状態になります。また、濡れている髪は柔らかくて髪同士がこすれあったりしてダメージの影響を受けやすくなります。

自然乾燥ははげる？

ドライヤーは使わずに自然乾燥で髪を乾かす人もいるかと思います。私も最近まで自然乾燥派でした。自然乾燥はドライヤーを使うよりはるかに髪の毛が乾くのに時間がかかります。髪や頭皮をぬれた状態にしておくのは雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。そうなるとふけや炎症などが起きる可能性が出てきます。また、自然乾燥で十分に乾いていない状態で寝るとはげる可能性も出てきます。

素早く乾かすにはタオルドライが重要

ドライヤーを使う時間を極力減らして素早く乾かすにはタオルドライがとても重要になってきます。タオルドライとはシャンプーした後にタオルで拭いて髪の毛を半渇き状態にすることです。タオルドライである程度髪の毛や頭皮についている水分を取りり除く必要があります。それにより、ドライヤーで髪を乾かす時間を減らすことができます。